稽古は順調に進んでいます

皆様、ご無沙汰しております。

「朗読劇星の王子さま」の稽古は順調に進んでいます。

シーンがパート1からパート5までに分かれているのですが、すでにパート3まで進んでいます。

とはいえ、朗読劇といっても朗読の部分は少なめで普通にお芝居をする場面が多いので、パート3までの部分も完成までにはまだまだ稽古が必要です。

セリフを一つ一つ噛み締めると、「星の王子さま」は大人に向けたメッセージがたくさん込められた物語だということに気付かされます。

子供向けというイメージが強いかと思いますが、ぜひ大人の皆様にもご覧いただきたいなあと思っています。


戯曲創作会

さいたま文学館を拠点に、演劇の台本を書く活動をしています。毎年1回、さいたま文学館文学ホールにて劇団シアターD-spirits.のご協力のもと作品を上演しています。